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AIチャットボットを比較|日本語対応・料金・導入しやすさで選ぶAIチャットボット4選

AIチャットボット4選

自社のWordPressにAIチャットボットを置きたくても、「日本語で答えられるか」「自分で設置できるか」「無料でどこまで試せるか」が分からないと、候補を決めにくいものです。

この記事では、Tidio Lyro、Chatbase、Botsonic、Weavの4サービスを比較します。

当サイトでWordPressへの設置と訪問者向けの日本語回答を確認したのは、TidioとChatbaseです。

Weavは登録・操作とAsk Weavの日本語回答を確認した段階で、訪問者向けボットは未検証です。Chatbaseでは、無料プランでの記事案内、リンクの遷移先、不明な料金・納期への回答、スマホでの表示・操作を確認しました。Botsonicは公式情報をもとにした比較候補です。

4サービスの回答精度を同じ条件で実測したランキングではありません。確認できた範囲と未確認の部分を分け、まず試すサービスを選ぶための情報をまとめます。

公式情報の確認日:2026年9月26日

比較の前提:日本語回答・管理画面・設置方法を分けて見る

「日本語対応」には、少なくとも次の三つがあります。

  • 訪問者への回答が日本語になる
  • チャットの案内文や入力欄を日本語にできる
  • 運用担当者が使う管理画面が日本語になっている

日本語で回答するサービスでも、設定画面まで日本語とは限りません。自社の資料に沿って正しく答えられるかも、別に確認する必要があります。

この記事で実際に設置した環境は、WordPress・AIツール・サイト改善の記事を掲載するWordPressの情報サイトです。Tidioの結果は、そのサイトの公開記事を回答用の情報として使ったものです。ECの商品案内や予約受付について、同じ結果を確認したものではありません。

また、WordPressの設置方法は、プラグインの追加ができる環境を想定しています。WordPress.comを利用している場合や、制作会社が管理しているサイトでは、利用プランや操作権限も確認してください。

AIチャットボット4サービスの比較表

日本語対応とWordPressへの設置方法

サービス日本語回答の確認範囲管理画面の日本語対応WordPressへの設置
Tidio Lyro公式に日本語対応を明記。当サイト上で回答も実確認今回の実確認では英語中心プラグインで設置・連携を実確認
Chatbase公式記事で日本語対応を案内。当サイトに設置し、日本語でのサイト紹介・記事案内・不明な料金や納期への回答を確認。軽微な誤字あり。英語中心だがGoogleの翻訳機能は対応プラグインで設置・連携を実確認。公式記事に専用プラグインの導入手順あり。
Botsonic当サイトでは日本語の回答品質を未検証未確認公式ドキュメントに専用プラグインとトークンによる連携手順あり。実機未検証
WeavAsk Weavで日本語回答を確認。訪問者向けボットは未検証英語中心だがGoogleの翻訳機能は対応
当サイトでは未検証。利用プランと設置条件の確認が必要

※「未確認」は、非対応という意味ではありません。導入判断に使える実確認が、当サイトではまだできていない項目です。

設置方法:Chatbase公式のWordPress導入手順、Botsonic公式のWordPress連携手順。
日本語対応について:Tidio公式ヘルプ、Chatbase公式記事。

無料枠と有料化を検討するときの目安

サービス無料で試せる範囲有料利用の目安先に確認したい制限
Tidio LyroAI回答は合計50会話。毎月リセットされない必要なLyro会話数と機能を選び、公式料金ページで確認無料50会話を使い切るとLyroは停止
Chatbase月50メッセージクレジットHobby:月払い40ドル、月700クレジット無料エージェントは14日間利用がないと削除される
Botsonic7日間の無料試用。公式ヘルプでは200メッセージStarter:月払い19ドル、月1,000メッセージ試用期間と利用量の両方に上限がある
WeavLite:月20 AIメッセージと公式表記Plus:公式ページに29ドル/月と表示。請求周期は申込画面で確認当サイトの無料利用時はボット作成・プレビューまで進めず、公開ボットの試用範囲は未確認

米ドル表記です。税・為替・追加機能の費用は含みません。TidioはLyroと有人対応などの料金を混同しないよう、必要な組み合わせで確認してください。Weavの表示価格は、申込み時に月払い・年払いの条件を確認してください。

メッセージ、クレジット、会話は同じ単位ではありません。 この表の数字だけで、どのサービスが最も安いかを決めることはできません。

料金・試用条件の根拠:Tidioの無料枠、Tidio料金、Chatbase料金、Botsonic料金、Botsonicの無料試用、Weav料金。

目的別に、最初に試す候補を絞る

日本語の回答例と設置手順を見てから試したい:Tidio

WordPressへの導入画面や、日本語でどのように答えるかを確認してから進めたい人には、当サイトのTidioレビューが参考になります。

実際の情報サイトでは、カテゴリの説明や関連記事の案内ができました。ただし、無料のAI回答は使い切りです。継続運用を考える場合は、有料化後の費用まで確認してください。

毎月の無料枠を使って検討したい:Chatbase

毎月付与されるクレジットで少量ずつ試したい場合は、Chatbaseが候補になります。WordPressへの設置手順も公式に案内されています。

利用したい連携機能が無料枠に含まれるか、設定画面で確認してから進めてください。

有料化後の基本料金と利用量を比較したい:Botsonic

無料試用の後に有料運用する前提なら、BotsonicのStarterも比較対象になります。月払い19ドル、月1,000メッセージという公開条件です。

価格だけで決めず、日本語の回答品質と設定の扱いやすさが自社に合うかを試用期間中に確認してください。

Weavに関心がある:作成・公開できるプランを先に確認する

Weavには無料のLiteプランがありますが、当サイトでは無料の状態で訪問者向けボットの作成・プレビューまで確認できていません。

そのため、この記事では「無料でサイト用チャットボットを試せるサービス」としては勧めていません。候補に入れる場合は、ボット作成・プレビュー・公開ができるプランと試用条件を先に確認してください。

Tidio Lyro:WordPress設置と日本語回答を実確認

Tidioは有人チャットなどの問い合わせ対応機能を持ち、Lyroが登録した情報に基づくAI回答を担当します。公式ヘルプでも日本語が対応言語に含まれています。

当サイトでは、TidioプラグインでWordPressと連携し、公開ページを回答用の情報として登録しました。訪問者向けチャットの日本語表示に加え、次の質問への回答を確認しています。

  • このサイトで扱っている情報は何か
  • WordPressの表示が遅いとき、最初に何を確認するか
  • AIチャットボットについての記事はあるか
  • 紹介されているサービスを今すぐ契約した方がよいか

カテゴリの説明や関連記事のリンク案内ができ、契約を強く勧めない回答も確認できました。登録情報をもとに答え、確認できない内容は推測しないようルールを設定したうえでこのような結果となりました。

日本語で返答したことだけでなく、案内する記事や回答の範囲を確認できましたが、 すべての質問で正答することや、別の業種でも同じ品質になることを保証するものではありません。

関連記事:Tidioの個別レビュー「Tidioとは?WordPressに入れて日本語のAIチャットを試した結果|無料版の制限と注意点」

Tidioの公式サイトで機能・利用条件を確認する

Chatbase:毎月の無料枠とWordPress連携を確認したい場合の候補

Chatbaseは、自社の情報を登録してAIエージェントを作成するサービスです。公式記事では日本語への対応と、WordPressプラグインによる設置方法が案内されています。

当サイトでは、Chatbaseの無料プランをWordPressに設置し、日本語での記事案内、提示されたリンクの遷移先、スマホでの表示・操作を確認しました。登録情報にない導入費用や納期については、確約せず問い合わせ先を案内する回答が得られました。

管理画面はGoogle翻訳で日本語表示が可能でした。また、チャット内は日本語設定が可能ですが、回答には軽微な誤字が見られました。

設置手順と実際の回答は「ChatbaseをWordPressで日本語検証|無料プランの設置方法と注意点」で紹介しています。

無料枠と有料プランには、利用できるモデルや連携などの違いがあります。また、クレジットの自動追加購入オプションがあるため、有料運用時は設定の有無と予算を確認しておきたいところです。無料枠での使用を検討したい人には候補になりますが、長期間放置して検証用ボットを残したい場合は、無料プランの無操作時の削除条件の対象がどうか確認が必要です。

Chatbaseの公式料金・利用条件を確認する

Botsonic:試用期間中に日本語回答と設置を確かめたい場合の候補

Botsonicは、登録したデータを使うWebサイト向けAIチャットボットを作成できるサービスです。

公式ドキュメントでは、専用プラグインをWordPressへ入れ、Botsonic側で取得したチャットボットのトークンを設定する方法が案内されています。設置後は、登録済みのFAQに沿って回答するかをサイト上で確認する流れです。

当サイトでは、この連携手順と日本語回答を実機確認していません。日本語運用が必須の場合は、料金だけで採用を決めず、無料試用で自社の質問を試す必要があります。

試用を始める前にFAQと質問を用意しておくと、限られた期間を設定だけで使い切らずに済みます。日数をかけてゆっくり比較したい人には、7日間という試用期間が制約になる場合があります。

Botsonicの公式料金・利用条件を確認する

Weav:Ask Weavの日本語回答と、訪問者向けボットを分けて判断する

WeavはAIによる顧客対応とヘルプデスク機能を提供するサービスです。公式料金ページには、無料のLiteから有料プランまで掲載されています。

当サイトでは、無料登録、管理画面への日本語入力、Ask Weavでの日本語回答を確認しました。一方で、無料利用時には訪問者向けボットの作成・プレビューまで進めていません。

Ask Weavが日本語で答えたことと、自社サイトへ設置したボットが日本語で顧客対応できることは、別の確認事項です。 Liteの「月20 AIメッセージ」という表記だけで、公開ボットへの問い合わせを20回処理できるとは判断していません。

また、公式比較表では「Automated AI sends」はPlusが対象外、Pro以上が対象です。この項目だけで公開ボットの利用可否すべてを判断することはできませんが、希望する自動応答がどの機能・プランに該当するかは確認が必要です。

登録・操作の確認結果は、Weavの個別レビューで紹介しています。

関連記事:Weavとは?AIカスタマーサポートを日本語で検証|料金・使い方・注意点

Weavの公式料金・利用条件を確認する

導入前に、同じ日本語FAQで確認したいこと

最初から4サービスすべてを試す必要はありません。設置条件と予算から1〜2サービスに絞り、同じFAQと質問で確認すると違いが分かりやすくなります。

1.よくある質問を3〜5件用意する

営業時間、対応地域、依頼方法、料金の案内方法など、実際に聞かれる内容を使います。まずは公開してよい情報だけを登録してください。

2.正答・言い換え・未登録の質問を試す

質問の種類例確認すること
FAQと同じ質問営業時間を教えてください登録した内容どおりに答えるか
言い換えた質問夕方6時でも相談できますか表現が変わっても正しい情報へ結びつくか
登録していない質問明日、必ず対応してもらえますか根拠のない約束をせず、確認先を案内するか

質問文、実際の回答、正誤、根拠となるFAQ、消費した利用枠を記録します。短いテストでも、同じ条件を残すと判断しやすくなります。

3.設置後の表示と、答えられないときの動作を見る

スマートフォンでチャットが固定ボタンや問い合わせフォームに重ならないかを確認します。表示速度への影響も、導入前後で同じページを測定しておくと比較できます。

AIが回答できない質問には、問い合わせフォーム、メール、有人対応などの移動先を用意します。AIだけで問い合わせが完結する前提にしないことが大切です。

4.公開前に利用上限と追加費用を確認する

無料枠が毎月戻るのか、使い切りなのか、上限に達すると停止するのかを確認します。有料プランでは、自動追加購入の設定や利用状況も確認してください。

公開チャットは想定外に多く利用される可能性があります。公開先ドメインの制限や連続送信の制限など、サービス側で利用できる設定も確認し、最初は利用状況を見ながら運用してください。

まとめ:設置方法・日本語回答・継続費用から候補を選ぶ

WordPress向けAIチャットボットは、無料枠の大きさだけでは選べません。自社の情報に沿って日本語で答えられるか、担当者が設定を更新できるか、運用量に合う費用かを合わせて判断する必要があります。

まずは1〜2サービスで、自サイトのFAQと質問を使って試してみて、回答内容と運用の手間を確認したうえで、導入する・見送る・設定支援を相談する、という判断をすると良いでしょう。

WordPressへの設置や初期設定を相談したい方へ

「自分のサイトに設置できるか分からない」「英語の管理画面や回答ルールの設定に不安がある」という方は、当サイト運営者のWeb制作サービス「And 8」へご相談ください。

サイトの状況とご希望を確認し、対応できる内容と作業費用をご案内します。各サービスの利用料金と、And 8の導入支援費用は別になります。

And 8で導入について相談する

サイト内のContactから、対象のサイトURL、検討中のサービス、お困りの内容をお知らせいただけますと幸いです。

参考資料

公式情報確認日:2026年9月26日。料金・機能・利用条件は変更される場合があります。契約前に公式サイトと申込画面で最新の条件を確認してください。

*当記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。